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いんふるえんす我丞の情報発信基地。

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2024/05/21 (Tue)

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【TV】調味料に関する情報

2010/02/04 (Thu)

大学の先生で、テレビ番組のピックアップ情報を出してくれている先生がいます。
録画できないんだけどテレビって意外と面白い事やるなぁって思いつつ、気が向くと活用。
1年半前の受講生でしたが、今でも回ってくる情報メーリスはチェックしてますね。

先生年度内のみ運用とか言ってたけど・・・
いつもありがとうございまーす!
フォントサイズ6のプリントともども、助かってまーす!

気になったのがあったので、見れる人は是非。

#5
▼ 2010/02/05 22:00~22:54 の放送内容 テレビ東京
たけしのニッポンのミカタ! あなたの舌もだまされている!?
ミシュランの3つ星レストランが世界一多い東京だが、果たして日本人の味覚
は本当に優れているのか?おいしさの秘密であるコクの正体や調味料大国の実
態を解明する。
ご飯とオカズを同時に食べる口中調味により生まれるおいしさの秘密コクの
正体を解明。また、素材が命と思われている日本料理も実は調味料あってこそ
という驚きの説も!?その市場規模は今や約1兆5000億円にもなりご当地ものや
液状化した調味料が大ブーム。更に“おふくろの味”にも変化が。何と若者に
とってはカレーが第1位となり、煮物や刺身にまでもカレー粉を付ける!?
カレー好き主婦も登場!
【司会】 ビートたけし、国分太一 【ゲスト】久本雅美、マリエ
【コーナーゲスト】西潤一郎(フードマエストロ)
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【シンポジウム】みどりの未来ユース企画

2010/02/04 (Thu)

寮出るのは6日なんですが、気になるものがあったので参加してから帰省します。8日に。
え?宿はどうするかって?
そりゃあーた・・・別宅ですよ(^皿^)
(半分以上嘘です)

お目当ては遠藤まめたさん。
電話連絡すれば今からでも間に合うんじゃないでしょうか。
俺昨日メールで申し込みしたし。
では、以下転載。


==================================
☆みどりの未来ユース企画☆トークライブ&交流会
「今、日本を熱くする若者が集結!ピースでエコな未来は創れる! 」

先の見えない経済への不安、深刻化する温暖化・・・
政権交代したけれど、やっぱり根っこは変わらない。 そんな今こそ「みどりの未来」へ向けて大きく舵を切るチャンスです!!

経済成長を前提としない、平和で、エコロジカルで、多様性が尊重される社会をつくるために、すでに動き出した若者たちがその輪を広げています。各分野の同志がつながり、パワーを共有し、さらに草の根で広げていくことが社会を変えていきます! 熱い仲間たちとつながり、今後に向けて話し合いましょう!!

参加者のみなさんのアピール時間もありますので、フライヤーなどお持ちください。

【出演者プロフィール】
こんなに素敵な面々が登場します!お楽しみに~☆

★宮沢けいすけ(静岡市議会議員、旅が大好き元サーファー!31歳)
1978年生まれ、高等学校卒業後サーファーとして世界を旅する。自然と共にスロースタイルな生活を送る。「環境破壊」や「本当の豊かさ」など各地での旅や生活から社会に変革を起こす必要性を感じる。26歳で静岡大学入学。環境経営学、省エネと自然エネルギーを大学で実践。静岡排出権買取センター(株)設立。静岡大学人文学部経済学科卒。

政治とは私たちの生活そのモノ。政治家になると決めた時の貯金5万円。決めるのはお金じゃない。


★藤井芳広(詩人、平和活動家。2009年韓国巡礼を果たす!31歳)
ニックネーム:ふじいもん
1978年生まれ。詩人、平和活動家。 2009年9月9日から100日間かけて韓国を一周歩く「walk9/韓国巡礼」のコーディネーターとして全行程に参加。仲間と「今人(いまじん)プロジェクト」というアートチームを結成し、音楽劇の公演やライブ、ワークショップを開催している。9条を自分たちなりの完成で表現する「9LOVE(クラブ)」のメンバーでもある。
walk9:http://www.walk9.net/
9LOVE:http://www.9love.org/

★遠藤まめた(セクシャルマイノリティーの当事者として若者支援に奔走!22歳)
横浜に住むトランスジェンダーの学生。2005年よりセクシュアルマイノリティの若者支援に関する活動を開始。学生を中心としたネットワーク「Rainbow College」立ち上げや、全国規模の街頭ムーブメント「やっぱ愛ダホ!」を実現、NHK教育「ハートをつなごう」等に出演する。
近年は「セクシュアルマイノリティの自殺予防」をミッションに、様々な電話相談機関等で研修を行っている。

☆blog「゛俺オンナ゛の取り乱し」
日記からイベント告知、各種情報発信をしています。 http://blog.livedoor.jp/mameta69/

★藤井佳子(「ミツバチの羽音と地球の回転」制作プロジェクト、脱原発めざし活動!26歳)
ニックネーム:みっちん
1983年東京生まれ。高校生夏、広島に平和学習に行く。レイチェル・カーソンの「沈黙の春」を読む。核、食べもの、社会とのつながり、環境を守ること、いのちを未来につなげること。それらが自分の中でつながった映画「六ヶ所村ラプソディー」を2006年秋に観る。現在ご縁をいただき映画の配給・宣伝を担当。2010年春には新作「ミツバチの羽音と地球の回転」完成!
http://888earth.net/
http://888earth.net/staffblog/

■日時:2月7日(日)18:00開場 18:30~21:00
18:30~19:30 出演者トーク
19:30~ 食事しながら質疑、交流 を予定しています。

■場所:千代田区 富士見区民館(飯田橋駅 徒歩5分)所在地  http://www.city.chiyoda.lg.jp/service/00065/d0006580.html ※借りている部屋の案内板には「国連憲法問題研究会」と掲示されています。ご注意ください

■参加費:1000円(オーガニック軽食付き)
参加申し込み参加される方は、食事を用意する都合上、事前の申し込みをお願いします。お名前とご連絡先を担当の須黒まで送ってください。 Mail:nyankoropicci@mail.goo.ne.jp Tel:03???6750???8801 
■主催:みどりの未来〒166-0002 東京都杉並区高円寺北2丁目3-4  高円寺ビル404
Tel&Fax:03-3338-8587
Mail: greens@greens.gr.jp 
当日連絡先:03-6750-8801

もい的せくそろじー

2010/02/01 (Mon)

大学の授業でセクソロジーとってました。
レポートに出したやつですupします。

(先生なんで手書きなのに字数カウント取れって・・・右手の越権行為だorz)


6:結婚・共生について―共に生きるにはどのような考え方、完成、能力が求められるのか考察せよ

 長らく日本では婚姻のシステムに家族拡大を求めてきた。夫婦間では経済的な絆、法的な絆、子供という絆(血縁)が2人の結束の柱として重視され、生まない女性、結婚しない女性に対して非常に失礼な数々の発言があった。

 近年は経済的独立にともなう自由を望む女性が増加し、ライフコース選択において結婚・出産を望まない女性も一定数存在するようになった。では、現代人は何を求めて結婚・共生するのだろうか?また、その生活に必要なのは何だろうか?

 新聞社による幾つかの調査では、結婚に経済的安定を求める声はいまだ根強い。一方で、様々な絆が無力化した現代において、情緒的な絆である「精神的連帯感」が求められている。経済的利益や損失、子育ての責任感に連帯を求めるのではなく、夫婦、カップルは精神的に支え合い理解し合うパートナーであれという考え方だ。私はこれを、精神における他者の受容であると考える。特に、家族の協働、夫婦で一緒に何かする時間が取りにくいライフスタイルでは、身体、空間を超えた精神の働きがパートナーシップの要になると言ってもよいだろう。

 それと対をなすのが、身体感覚による受容である。授業では性的な絆として紹介されたが、重要なのは身体を相手に委ねられるか、また逆に無防備な相手を許容し包む事が出来るかだと考える。人によっては同じ空間にいるだけで充分かもしれないし、性よりもよりハードな痛みでなければ受け入れられたと感じられない人も居るだろう。身体感覚のスケールは人ごとに違うのだから、「性的な」と限定せず広い意味で「身体の」と表現するのが適当だと思う。性的な関係はもとより、嗅覚、味覚、聴覚など、相手を五感でとらえた時、自分がどのような感情を抱くのか。「○○だけど、そういうところが好ましい」「受け入れたい」という反応を出せるかどうか。身体の、無意識の反応による受容が必要な側面がある。

 どちらにも、他者を受容する努力が求められる。ただし、努力の仕方を間違えてはいけない。従来は嫁が嫁ぎ先の環境に忍従する事で争いを避けてきたケースがほとんどだったが、それでは文化淘汰が生じるだけだ。受容は諦めではない。そもそも、太古の海で雌雄による生殖が主流になったのは、単性生殖による遺伝的な行き詰まりがあったからだ。2人分の遺伝子が受け継がれ新たな個性を持った人間が誕生するように、2つの文化の特徴を受け継いだ新たなその家独自の文化、家族の軸が誕生するのが理想である。

 そのための具体的な方法として、お互いのことを知ろうとする事が挙げられる。相手がどんなふうに感じ、考えるのかをコミュニケーション能力を育てながら、共同作業や語らいの中で伝え合っていくのだ。この作業の中で成長した能力は、その後の人間関係全てに有効であろう。

食と身体3 -食卓の魔法-

2010/01/25 (Mon)


俺は現在学校の寮に住んでいる。二人部屋で、上級生が「部屋親」、下級生が「部屋子」。

その関係って疑似親子だよ萌え・・・とか言ってるのは誰だい?(^-^)
そのとおりだよこんちくしょん部屋子可愛いよう(スパルタ教育ですが

今日は、そんな寮の親子関係と食についての話。

寮内の暗黙のうちに受け継がれてきたルール、とでもいうのかな。“部屋親が部屋子に食事をおごる”てのがある。部屋替えして1ヶ月くらいで、「吉祥寺でディナーしてきた♪」なんて可愛らしい報告が聞こえてくる。

あのしきたりの意味は、「同じ釜の飯を食う」ことにあると思う。

一緒にご飯食った仲間は何らかの絆がある、てことわざがあるだろ。
でもさぁ、同じ釜からご飯わけるだけで絆が出来るって、ホントかよ?って思わない?

それがまさに、“食卓の魔法”だよ。

近年、拒食症になる子には、食卓を囲む経験の乏しい子供が多い事がわかってきた。
体は栄養を欲しがってるはずなのに、食べられない。
じゃあ、彼らはどうしたら食べたいって思えるようになるんだろう。
食べたいと思う気持ちは、どこからくるんだろう。
食べないと栄養足りないから?
別に、カロリーメイトで補えばいいじゃない。

そう、栄養だけならそれで済む。
点滴だって効率的な栄養摂取だ。
だけど、点滴やカロリーメイトを独りでもそもそ食べても楽しくないのよ。


さて、これは一つの回復の糸口。
ある治療者は、入院してる拒食症患者さん達と、同じ部屋で、机をくっつけて話しながら、ゆっくり一緒に食事をとるんだって。食卓の経験。
そしたら、みんなちょっとずつだけど食べれるようになってきた、と。

きっと、食卓につくってことは、食べるだけが目的じゃない。

食べるだけじゃなくて、話をする、同じ空間を共有する、一つの皿や鍋から取り分ける。たったそれだけのことかもしれないけど、独りじゃできない事が、二人やそれ以上だと可能になる。

あるいは、一つの皿から取り分けるとか、おかずの取り換えっこをするだとかいった共同作業によって、二人の間に食を通じた関係が生まれる。

独りじゃない。
元気に食べる自分、美味しいって笑ってる自分を求めてくれる人がいる。
それが食卓には必要で、
一緒に食べるとは即ち、他者と関わることそのものじゃなかろうか。


寮の“食事をおごれ”ってのは、本当に同じ釜の飯をくうわけじゃあない。
けど、食卓を囲むコミュニケーションが行われて、二人の間に交流があるなら、それは“同じ釜の飯を食”ったと同じ効力があるはずだ。

親子の絆。
過信するわけじゃないが、一緒にホットケーキを作って食った部屋子と俺、きっと良い関係築けてると思う。

食と身体2 ―食餌との境界―

2010/01/16 (Sat)

※本文章は2009/11/22に書いた記事の改稿版です。気になる方のみどうぞ。

ある人が、こんなことを言っていた。
「腹をすかせてすぐに食べるものは、例外なく餌になる。ちょっと待たされるのが、食事にとって大事な要素。」

まったくもって、そうだ。
工場で作られて保存料と一緒に袋詰めの食べ物はあんまり美味しくない。作っているうちに良い匂いがしてきて、あ、お腹すいたな~、くらいのタイミングが丁度いい。作られてる実感が、材料への感謝を思わせる。
生の肉に火がとおってく音、切った野菜の新鮮な香り。玉ねぎの飴色の匂いがじわじわ迫ってくる時なんか、料理してて堪らないものがある。
あれが有ると無しとじゃ大違いだ。

それに、コンビニの調理済食品も、あんまり美味しくない。ああいうのを食べる時は大抵忙しい時で、仕事のこと、勉強のこと、あれこれ気にしてそわそわ食べる。

どうやら、味わわないと、食べ物は餌のように感じられるみたいだ。


ところがこれが不思議なもので。
私にはファストフード(早く食べられる食事)が、囲まれた食卓の“食事”になった経験がある。
親しい人と2人で、マクドナルドに行った時のことだ。

マクドナルドって場所は、ものすごいスピードで調理して、食事を出してくれるところの代表だ。おまけに、椅子や机にしても、実はあれ“長居したくなくな~る”設計らしい。仮にもレストランなのに居心地を悪くするとは、なんともホスピタリティーのない店だね。

でも、一部学生やデート中のバカップルにはそれが効かないのさ。友達とポテトなんかつまみながら談笑したり、あるいは、お互いに「あーんv」とかして食べていると、とっても時間がかかる。

で、バカップルは置いとくとして。
マクドでいちゃついて食べるポテトって、餌だろうか?
この状況、どう見てもファストじゃないよねぇ。
メインは会話だろうし、味わってはいない。
だけど、決して味わうだけが食事の目的じゃないと思うんだ。

一緒に食べている意識があって、
一緒に食べれて良かったと感じて、
食べ物を前にリラックスして、
時々、本音をこぼしたりして。

そういう、“食卓を囲む”ことがきちんと出来れば、それはそれで食事なんだと思う。冷食でも、よしぎゅうでも。
もちろん、俺の大好きなサブウェイでも(笑)

人と人の距離をテーブルの幅に縮めてくれる、“食卓の魔法”。
それを話すのは、また次の機会に。

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我丞
性別:
非公開
職業:
人の話きく人
自己紹介:
人間27年生。
セクマイ道7年生くらい?
心理臨床とセクマイと発達凸凹を応援するよ!

ここにあることばと存在が、私のプロダクト。
見て、わからないことは聞いて。

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Tamariba

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