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三鷹のジブリ美術館

2009/06/15 (Mon)

祝、人生初!ジブリ美術館に行ってまいりましたー!
こんなに素敵な誕生日プレゼント、滅多に得られるもんじゃないですぜ!
一緒に初ジブリ美術館デートしてくれたプレゼント主に感謝感謝m(_ _)m

いやぁー、当方根っからのジブリファンでして!
どっちかというと立って歌って踊れるネズミより、トトロに育ててもらい、漫画版ナウシカに生き様を教えてもらったような人間なので、いつか、いつか行きたい!!と激しく思っていた次第でありました。
吉祥寺付近に越してきていながら、何故今まで行かなかったんでしょう。
一人で行くのがそんなに怖かったか自分め。ちきしょぅ、チキンだなぁ。

というのはまぁ置いとき。


三鷹の森ジブリ美術館。すごいよ。

美術館にネタも何もあるかい、と思うやもしれませんが、
未だ行ってないジブリファンの為にもネタバレは避けたいと思うほど、
すごいです。素敵です。感激します。

というわけで、結論先に言っときます。
「素直に行って下さい。そして感じて下さい。」


自分はいつも「美術館て、何かを感じられればそれでいいよー。作品解説とか分析とか難しいし」と常々思っていた人で。
本当はそういうあり方って正しくないのかもしれないんだけど、
ここへ来て、
「なんか感じる、綺麗、すごい、これ好き!」
ってのを本気でさせてくれるのがジブリ美術館、という感触を得ました。

ぐだぐだと、「宮崎駿のアニメには、これこれこういう背景があって、こういう主張が」とか言ってる方がいたら(それはそれで楽しいですけど)、美術館に来て子供に帰った気分で楽しんでほしいなぁと思いました。


本気で笑うこと。楽しいと感じること。
誰かが楽しもうとして作った何かを、素直に楽しいと受け止めれる。
転んだら泣いて、痛かったら痛いっていって、
わかんなかったら、わかんないって言える。
道に迷ったら、迷った先で考えればどーにかなる。

子供って言えば、それまでかもしれませんが。
大人になって、自分が着込んだものを見た時に、
衣類の分厚い層を脱ぎたい人は多いんじゃないですかね。

そういう事が、実は許されているのだと、
楽しみながら、周りの誰かと関わりながら気付ける場所が
もっともっと増えるといいなぁ、と思った『姫さんがデレ&初ジブリ美術館記念日』の6月14日、でした。

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