思考社
いんふるえんす我丞の情報発信基地。
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たまには自分の話を
誰に言われたのだったか、若いうちは自分探しはするなと言われた。
もしかしたら、同じ言葉を聞いた人がいるかもしれないね。身に覚えのある君は、今どういう風に生きている?
自分って何なんだろうと思って生きてる?
考えるのは面倒だからやめちゃったかな?
今日は、めったに考えない、自分というもの、ちょっと掘ってみようかと思う。
もしかしたらどえらい暗いコトになるやもしれないので、続きに隠しておくよ。
もしかしたら、同じ言葉を聞いた人がいるかもしれないね。身に覚えのある君は、今どういう風に生きている?
自分って何なんだろうと思って生きてる?
考えるのは面倒だからやめちゃったかな?
今日は、めったに考えない、自分というもの、ちょっと掘ってみようかと思う。
もしかしたらどえらい暗いコトになるやもしれないので、続きに隠しておくよ。
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人類初のくちづけを探る
えーっと。NHKみたいなタイトル着けちゃったけど、調査とかしてないから。
ノー調査、ノー文献・・・ん?ちょっと違うか。
一応Wikiの接吻という項目を視野に入れつつ、本日のテーマは
『人類で最初に唇と唇くっつけようと思った奴、ちょっと来いwww』。
↑数日前に某残念な人が提起してくれました。
歴史の上では、江戸だの太古だの、いろんなとこに接吻関連の記述があるようです。
が、しかし。そんなのは最近の話だ。
もっと昔もっと昔・・・
wikiによれば、“かなりワイルドに”だけど、サルもキスするらしい。
でもキスには意味がこめられてないらしい。
まぁ・・・人類じゃなくて、類人猿だからな。今回は対象外だな。
人類・・・一応2足歩行で火使って話し始めた類人猿あたりを想定。
相手もそんな感じの生物と想定。
彼らはまだ毛づくろいによるコミュニケーションとかしてたんだろうか。
どんなセックスをしてたんだろうか。
誰かにくちづけることは、どうして大事だったんだろうか。
ところで、他者との身体的コミュニケーションには、握手もある。手をつなぐのもアリだ。
でも握手には、くちづけ程のセクシャルな魅力は無い。
なんでって・・・
・体の末端だから
・体の外側だから
とかが理由ではないかと思う。
それに、手はいろいろな物に触れ、あらゆる用途に使われる。例えば、攻撃、防御、探索。どれもちょっぴり親和的でない意志が入る。
もちろん、誰か大切な人に向かって伸ばすのも、同じ手だ。
これがもうちょっと進むと、肩をたたいたり、抱きしめたりといった表現にもなるんだが、
要するに、スタート地点として、コミュニケーションはたいがい、末端から始まるのだろう。
体の部位で言うと、唇は体の中心線上にある。そしてまた顔や脳といった人体で重要なパーツと見なされるところにくっついている。つまり、唇は大事なものだ、というわけだね。
乙女が唇を大切にするのは、何となく理屈がありそうだ。
しかしねぇ・・・話が出来て、食べ物の入り口で、味わえる器官がついてるところを、なぜまたコミュニケーションに使うのか。使おうと思っちゃったのか。
機能と部位の面からだけ言うなら、体の中心線上にあって、体の内側に属して、自由意志で動かせるから口なのかなと思えるのだが、それだけだろうか?
そういえばさっき、キスを初めてした人類は「まだ毛づくろいによるコミュニケーションとかしてたんだろうか」って疑問があったな。
もし、大切な存在に“触れる”コミュニケーション方法が彼らの間に濃厚にあったとしたら、キスはとても自然な流れで始まったのかもしれないね。だって生き物は、自分の働きかけに反応があることを重要視するもの。背中をぺたぺた触ってるより、唇のほうが遥かに動きそうじゃないか。
そんなわけで、某残念な人、俺の分析ではこういう理由なんだが、納得してくれたかい?
ノー調査、ノー文献・・・ん?ちょっと違うか。
一応Wikiの接吻という項目を視野に入れつつ、本日のテーマは
『人類で最初に唇と唇くっつけようと思った奴、ちょっと来いwww』。
↑数日前に某残念な人が提起してくれました。
歴史の上では、江戸だの太古だの、いろんなとこに接吻関連の記述があるようです。
が、しかし。そんなのは最近の話だ。
もっと昔もっと昔・・・
wikiによれば、“かなりワイルドに”だけど、サルもキスするらしい。
でもキスには意味がこめられてないらしい。
まぁ・・・人類じゃなくて、類人猿だからな。今回は対象外だな。
人類・・・一応2足歩行で火使って話し始めた類人猿あたりを想定。
相手もそんな感じの生物と想定。
彼らはまだ毛づくろいによるコミュニケーションとかしてたんだろうか。
どんなセックスをしてたんだろうか。
誰かにくちづけることは、どうして大事だったんだろうか。
ところで、他者との身体的コミュニケーションには、握手もある。手をつなぐのもアリだ。
でも握手には、くちづけ程のセクシャルな魅力は無い。
なんでって・・・
・体の末端だから
・体の外側だから
とかが理由ではないかと思う。
それに、手はいろいろな物に触れ、あらゆる用途に使われる。例えば、攻撃、防御、探索。どれもちょっぴり親和的でない意志が入る。
もちろん、誰か大切な人に向かって伸ばすのも、同じ手だ。
これがもうちょっと進むと、肩をたたいたり、抱きしめたりといった表現にもなるんだが、
要するに、スタート地点として、コミュニケーションはたいがい、末端から始まるのだろう。
体の部位で言うと、唇は体の中心線上にある。そしてまた顔や脳といった人体で重要なパーツと見なされるところにくっついている。つまり、唇は大事なものだ、というわけだね。
乙女が唇を大切にするのは、何となく理屈がありそうだ。
しかしねぇ・・・話が出来て、食べ物の入り口で、味わえる器官がついてるところを、なぜまたコミュニケーションに使うのか。使おうと思っちゃったのか。
機能と部位の面からだけ言うなら、体の中心線上にあって、体の内側に属して、自由意志で動かせるから口なのかなと思えるのだが、それだけだろうか?
そういえばさっき、キスを初めてした人類は「まだ毛づくろいによるコミュニケーションとかしてたんだろうか」って疑問があったな。
もし、大切な存在に“触れる”コミュニケーション方法が彼らの間に濃厚にあったとしたら、キスはとても自然な流れで始まったのかもしれないね。だって生き物は、自分の働きかけに反応があることを重要視するもの。背中をぺたぺた触ってるより、唇のほうが遥かに動きそうじゃないか。
そんなわけで、某残念な人、俺の分析ではこういう理由なんだが、納得してくれたかい?
【本】妖怪アパートの幽雅な日常【全10巻】
俺が一番ひねくれていた中2の時に、読ませてやりたかったなと思う本。
帰ると「おかえり」と言ってくれる人がいて、
美味しい料理作ってくれる人がいて、
悩んだら話聞いたり聞き流したりしてくれる人がいて、
困ったらできることで手を貸してくれる人がいて、
こんな人が、俺の近くにいてくれたら良いなぁ・・・って、“人間”じゃないのも半分くらい住んでるんだっけ。
とにかく、魅力的な人や、人ではないものがそれぞれの問題を抱えて、それぞれの日常を楽しんで生きている。
妖怪アパートは、そういうところ。
『妖怪アパートの幽雅な日常』
YA文庫で、全10巻です。
重量は非常にライト。
中身は、重苦しくないです。
思えば、俺の夢の一つに“アパートの管理人”が追加されたのはこの本のおかげかもしれない。
帰ると「おかえり」と言ってくれる人がいて、
美味しい料理作ってくれる人がいて、
悩んだら話聞いたり聞き流したりしてくれる人がいて、
困ったらできることで手を貸してくれる人がいて、
こんな人が、俺の近くにいてくれたら良いなぁ・・・って、“人間”じゃないのも半分くらい住んでるんだっけ。
とにかく、魅力的な人や、人ではないものがそれぞれの問題を抱えて、それぞれの日常を楽しんで生きている。
妖怪アパートは、そういうところ。
『妖怪アパートの幽雅な日常』
YA文庫で、全10巻です。
重量は非常にライト。
中身は、重苦しくないです。
思えば、俺の夢の一つに“アパートの管理人”が追加されたのはこの本のおかげかもしれない。
I can do it.
私は、笑顔でいることができる。
いつ如何なる時も。
それが必要とされるなら。
あるいは私が望むなら。
私は、笑顔でいることができる。
だから、大丈夫。
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己
HN:
我丞
性別:
非公開
職業:
人の話きく人
自己紹介:
人間27年生。
セクマイ道7年生くらい?
心理臨床とセクマイと発達凸凹を応援するよ!
ここにあることばと存在が、私のプロダクト。
見て、わからないことは聞いて。
セクマイ道7年生くらい?
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ここにあることばと存在が、私のプロダクト。
見て、わからないことは聞いて。
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