日焼け

土日の度に自転車で小旅行に出かける。行き先はだいたい決まっている。
中途半端な田舎で引き蘢りやってた時より、だいぶ、日焼けした。
そりゃそうだ。炎天下をチャリで暴走してれば日焼けぐらいするわ。時期尚早なサーファーかお前は。

ああ、そんなわけで先日も杉並区内某所に泊まっていた。毎度毎度お世話になってます。
（ゼミの発表あるから来週は準備のため向かえないと思います。あしからず）
日曜日には某オーケストラサークルの練習に行ってきた。
（補足：そう、俺様サークル入る事にしたんだ。せっかく楽器があるのに使わないのはもったいないからねっ）
前籠には大荷物、背中に楽器を背負って右往左往。
空には太陽。下から熱波。揺れて爆発物と化す三ツ矢サイダー。

オケの練習をしていて思うのは、俺はほんとに役立たず且つお荷物且つ未熟者だなぁという事である。自分に誇れる物が未だ一つもない。中途半端で、まるでタマネギのようだ。（補足：タマネギは地面についていると猛烈な臭気を放ちながら腐るよ。その効力は下手すりゃ1ヶ月を超えるから要注意！）
それでも、技術ある人たちの中で練習する機会を手にして、居る事が許可されたのだから
暫くは頑張ってみようか。なんて気にもなる。



あ、そうそう。学校に住んでる猫の名前がわかった。

”かの”だそうだ。どっかで聞いた事ある名前だね？

世界と僕は？

今時と僕は戦っている
だって今時って謎だから
僕は今時にあてはまるのか
ああ　イマドキは今日もまた少し
流行になってゆく


で、ほんとに
いまどきって　いまどきって　なんの事をいうんですか？
飲み会だらけのサークルやレポート提出に追われたり
今時の大学生を目指して走るってのはどうにも
僕には馴染まないみたいで。

彼氏彼女に該当する者ナシ。
サークルは入ろうかどうしようか。
レポート提出はだいぶ先で、
日々のノートはフラ語で埋め尽くされてゆく。
まるで高校生のようだ。

　それぞれのスタイルを追求する事＝個人そのものの本質に迫ってゆく事で、そうやって頑張るうちに自分という者が出来上がるのならば、図書館の本を漁りながらゆっくり学生生活を自然に囲まれた寮内に引きこもって営みたいと思う自分は、人間としても枯れているのか。

　大学生がモラトリアムであるとしたら、それは何をやっていてもよい期間であるのだろうが、何をしても良いなんて事は世間の中に生きている限りない。ただ、何かをしなければいけないなどという事はない。だから今時という潮流に乗って今を自分らしく生きているというのが、今時の若者たちなのだろう。目標を規制されない自由。謳歌していますか？自由はどんな味がしますか？

(no subject)

嘘吐きだ。
夢ん中でも
リアルでも
なんで、
どうして、
何故だ

なんで。

塩味になるまで

きっと、自転車の代わりに乗った電車で考えた事は
何一つ言わなかった。
午前中にやるべき仕事をこなしながら思いついた台詞も
ちっとも言わなかった。

一時的で流動的な話をして、
伝えるべきだったかもしれない事なんて忘れて、
どこか遠慮がちにしていたのかもしれないし
そうではなかったのかもしれない。
そのへんはわからない。

ただ、誰かを本当に目の前にした時に
自分が何をしようって決めておいた事なんて
そんなん弱くて弱くて。

伝わりきる前にどうしようもなくなってしまうのかもしれない。
そうしていつかばたばたと音を立てて
格好悪く泣くのかもしれない。


それも、悪くはないのかもしれないと
今日もまた、
知らない未来に負けそうになる。

知ってる未来なんか楽しくないのにさ。

郷愁など

郷愁なんざどこにもないわあっはっはっはっは。

と、しごくあっさり言うだけ言っておきます。
何か懐かしいものがないのかと言われれば、
そうだねぇ。

極上の敷き布団と美味いスパゲッティ？

料理に関しては目下研究中なのでそのうち「これ食う？」とか言える自信も出てくるやもしれませんが。布団。ふとんはねぇ、、、うん。うん。


図書館で借りてきた料理本の実験台になってくれる（予定の）方々、まじで、まじで頑張って。
一番作りたいのは包子だけど（おそらくネギまの超包子に感化された）、そこに行き着く迄に紆余曲折でつづら折りの山が登れるんじゃないかと。だいたい蒸篭ないしな！蒸し器絶対かうけどな！
よし。頑張るぞー！（頑張れ徹夜の心理学科所属よ）

あー、一食200円そこそこで作って300円で寮の人に売りつけるぐらいの夕食作りてぇー！
（要はそれぐらい美味い飯作りたいってことで）